C@R124 日本 ひとつの夢 (1991) [リレー・ヴォーカル 日本]
1991年の「広島平和コンサート ALIVE HIROSHIMA 1987-1997」テーマソングは、1991年07月21日 リリースの3インチ・CDシングル(CDポリドール PODH-1051) 。
1980年代後半、原宿ホコ天・バンド・ブームの雄として人気を博したジュン・スカイ・ウォーカーズのヴォーカリスト=宮田和弥氏が作詞、作曲はHEAVY DRINKERSというバンド名義になっているこの楽曲。HEAVY DRINKERSってのは、実質ジュン・スカイ・ウォーカーズのメンバーで構成されたジュンスカの変名プロジェクト。Track1には、そのHEAVY DRINKERSヴァージョンを収録。アレンジももろジュンスカ。変名にしたのは所属レコード会社契約対策なのでしょーか?アコギのストロークにエレキのコード弾き白玉一発のミディアム・スローな演奏に乗せて、はっきりした発音のシンプルな日本語歌詞という、90年代J-popでありがちに踏襲された青春ロックバンドの王道サウンドです。
ひとつの夢 version.1 by HEAVY DRINKERS (1991)
宮田和弥(vocal)、森純太(guitar&bass)、小林雅之(drums)、寺岡呼人(acoustic guitar)
Track2.がリレー・ヴォーカル・ヴァージョン。アレンジがガラッと変わってラッパ隊入りの軽快なスカ・リズム。
ひとつの夢 version.2 by HIROSHIMA '91 PEACE BIRDS ALL-STARS (1991)
Vocals
岩佐友晴 (Rabbit)、勝誠二、倉本ひとみ (Han-na)、佐久間学、KAYOKO (INA SECTION)、宮手健雄 (ラチェンボーイクラブ)、山本秀史 (DOVE)、LISA (Typhoon NATALi)
Band
松田文 (guitars)、井上富夫 (bass)、細見魚 (organ)、富田繁男 (drums)、
T-HIP HORNS
鈴木正則 (trumpets)、藤井正弘 (tennor saxphones)、内田光昭 (trombones)、徳広裕 (alt saxphones)
参加メンバーも前回までとはガラっと変わって、ビッグネームなしな中堅どころミュージシャンたちによるプロジェクト。う~む。このメンツ、わたくし的にはほとんど馴染みのない方たちばかり…。この頃はほとんどJ-pop聴いてなかったからなあ。
この楽曲の音や映像を視聴できるサイトはネット上でみつかりませんでした。てゆーか歌詞さえ紹介してるとこないくらい皆様忘却の彼方な楽曲のよーなので、ジャケ裏モノクロ画像載せときます。クリックで大きくなるはず。
てな感じで、今回動画リンクないんで、1991年の代表的なヒット曲動画かなんかでお茶濁そうとテキトーにググってたら、1991年て「愛は勝つ」、「Say Yes」、「ラブストーリーは突然に」の年だったんすね。洋楽だとマライア・キャリーとかの歌い上げタイプ女性シンガーたちがもてはやされてた頃…わたくし的に一番音楽聞いてない頃だ(笑。だもんで、こんなの載っけときます。1991年のライヴだそーで。
http://www.youtube.com/watch?v=UsLLSQIIAkc
http://www.youtube.com/watch?v=zXENptQ9yys
1980年代後半、原宿ホコ天・バンド・ブームの雄として人気を博したジュン・スカイ・ウォーカーズのヴォーカリスト=宮田和弥氏が作詞、作曲はHEAVY DRINKERSというバンド名義になっているこの楽曲。HEAVY DRINKERSってのは、実質ジュン・スカイ・ウォーカーズのメンバーで構成されたジュンスカの変名プロジェクト。Track1には、そのHEAVY DRINKERSヴァージョンを収録。アレンジももろジュンスカ。変名にしたのは所属レコード会社契約対策なのでしょーか?アコギのストロークにエレキのコード弾き白玉一発のミディアム・スローな演奏に乗せて、はっきりした発音のシンプルな日本語歌詞という、90年代J-popでありがちに踏襲された青春ロックバンドの王道サウンドです。
ひとつの夢 version.1 by HEAVY DRINKERS (1991)
宮田和弥(vocal)、森純太(guitar&bass)、小林雅之(drums)、寺岡呼人(acoustic guitar)
Track2.がリレー・ヴォーカル・ヴァージョン。アレンジがガラッと変わってラッパ隊入りの軽快なスカ・リズム。
ひとつの夢 version.2 by HIROSHIMA '91 PEACE BIRDS ALL-STARS (1991)
Vocals
岩佐友晴 (Rabbit)、勝誠二、倉本ひとみ (Han-na)、佐久間学、KAYOKO (INA SECTION)、宮手健雄 (ラチェンボーイクラブ)、山本秀史 (DOVE)、LISA (Typhoon NATALi)
Band
松田文 (guitars)、井上富夫 (bass)、細見魚 (organ)、富田繁男 (drums)、
T-HIP HORNS
鈴木正則 (trumpets)、藤井正弘 (tennor saxphones)、内田光昭 (trombones)、徳広裕 (alt saxphones)
参加メンバーも前回までとはガラっと変わって、ビッグネームなしな中堅どころミュージシャンたちによるプロジェクト。う~む。このメンツ、わたくし的にはほとんど馴染みのない方たちばかり…。この頃はほとんどJ-pop聴いてなかったからなあ。
この楽曲の音や映像を視聴できるサイトはネット上でみつかりませんでした。てゆーか歌詞さえ紹介してるとこないくらい皆様忘却の彼方な楽曲のよーなので、ジャケ裏モノクロ画像載せときます。クリックで大きくなるはず。
てな感じで、今回動画リンクないんで、1991年の代表的なヒット曲動画かなんかでお茶濁そうとテキトーにググってたら、1991年て「愛は勝つ」、「Say Yes」、「ラブストーリーは突然に」の年だったんすね。洋楽だとマライア・キャリーとかの歌い上げタイプ女性シンガーたちがもてはやされてた頃…わたくし的に一番音楽聞いてない頃だ(笑。だもんで、こんなの載っけときます。1991年のライヴだそーで。
http://www.youtube.com/watch?v=UsLLSQIIAkc
http://www.youtube.com/watch?v=zXENptQ9yys
懐かしいですねぇ!
J(S)Wの曲にもHEAVY DRINKERS があってノリノリな曲でしたぁ。
未成年が酒を飲みまくる話の歌です。
参加しているボーカルは2人くらいはしってますかねぇ!
おいらは、この時代が1番音楽を聴いていた頃かもしれません。
by MAKOッちゃん (2009-06-14 15:47)
MAKOッちゃん 、コメントどーもです。
わたくし史的にこの頃は、周期的にぶり返す、ビーヲタ一直線=非合法音源研究者(笑、だったので、リアルタイムの音楽シーンはまったく眼中になかったのでした。
それはともかく、ひまあったら連絡ください。飲み行こう
by nabe-t (2009-06-14 19:01)
ご無沙汰しております。
是非、飲みに行きましょう。
前もって御連絡を致しますので、その時は宜しくお願い致します。
by MAKOッちゃん (2009-06-14 21:31)